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アベノミクス相場第一波動の高値110.08
トランプ相場第三波動の50%押し109.92
綺麗に決まりました。
●上値目途は112.56から112.48
上値は2014年11月3日に出来た24時間足の窓112.56
●下値110.08から上値112.56
米雇用統計まで下値は110.08、上値は112.56の持合い
9時00分の東京時間始値が高値(誤差4銭までOK)になった時、
その高値で売られる確率、抜ける確率
今日の東京時間高値110.58で売られる確率
1回目のタッチ61.18%(確率は低いが大きく動く)
2回目のタッチ79.85%
3回目のタッチで上に抜ける確率は77.55%
買いの場合は3回目のタッチを見ればいい。
●3月28日NY時間の110.58タッチを
チャート上に書き込みました。
3回目のタッチで上に抜けています。

●安値を付けた日の東京時間足の東京時間高値(投資家心理を読む)①
買い相場はどこで買われて上げ相場に変わるのか
安値を付けた日3月27日の東京時間高値110.58
に注目する。
この時の東京時間高値110.58買いは
「ロンドン時間、NY時間の事が多い」のです。
また同じ事を書きます。このパターンは「息が長い」と書きましたね。「息が長い」のです。110.58覚えておきましょう。
来月の米雇用統計時の安値になる事があります。
●安値を付けた日の東京時間足の東京時間高値(投資家心理を読む)②
買い相場はどこで買われて上げ相場に変わるのか
安値を付けた日3月27日の東京時間高値110.58
に注目する。
この日の東京時間足は大きめ陽線か下ヒゲの陽線の事が多い。
昨日値幅は東京時間高値110.58、東京時間安値110.11
値幅47銭です。
●投資家心理を読む
売り込まれてクライマックスになった値動きではない。
詳しくはミリオン倶楽部メルマガをご覧ください。
本当に来てしまいました。
今年2017年1月12日18時8分のメルマガ
アイランドリバーサル35-5(日足、4時間足、5分足チャート添付)
個人的にあったら面白いと思う押し幅は
半値50%押し109.92まで押すと
前回の上げ相場の第一波動の高値110.08
と誤差16銭
アベノミクス相場の第一波動の高値110.08
トランプ相場の第三波動の半値押し109.92
詳しくはメルマガをご覧ください
↓チャートはクリックすれば切れている部分も表示されます。


3月26日日曜日 早朝に書いた記事です。
雨の日はアストンマーチン乗らないので
東京に帰れない泣、千葉で缶詰状態。
郊外の実家に来ると相場の事しか頭に浮かばない。
相場師、鈴木四郎の言う通り。
朝起きて浮かんだのは今週も111.31
が売買ポイントになるという事。週末はメルマガに書いた売買戦略通りロンドン時間から111.31で売られ110.63まで下げました。
週末終値は111.40まで戻しています。今週も111.31がポイントであることは間違いない。
詳しくはメルマガをご覧ください。
男は中身で勝負、相場で勝負、学歴、経歴関係なし。
今の自分がすべて。



昨日は午後からゴゴジャンに行ってきました・・・
林輝太郎先生への恩返しをしてきます。
中源線建玉法のFRに行ってきます。
●中源線建玉法
○普通転換
相場が順行は放置、逆行に注目する。
はじめの逆行を屈曲段(転換に至る逆行)と呼ぶ。
○転換の定義
逆行、屈曲段、ABが4分(1分=1円)
戻し順行、BC、罫線論でいう一番大事な半値、3分の2戻しの定義がない。
逆行、ABの逆行を最低3分抜きABの2倍を超える値幅で陰陽が転換したと判断。
面白いのが利を伸ばす建玉法であるところ。
罫線とは違い上げた逆行の下げに対する数字で
戻し幅ではないところです。
抵抗線、支持線がないブレイク手法。
乗せで使えますね。

他の建玉法と比べてみましょう。
●酒田罫線法
酒田罫線の上げ相場の押し目
逆張り相場、新値3本。
順張り相場、新値5本を見る。
上げ相場に現われた陰線新値(押し目)の数
1本、18.9%、18.0%
2本、30.8%、48.8%
3本、37.8%、86.6%
4本、6.7%、93.3%
5本、4.5%、97.8%
6本、1.1%、98.9%
7本、0.9%、99.8%
陰線新安値4本以上になると少なくなる。
3本37.8%、4本6.7%、5本4.5%
3本まで行く確率は高く、5本以上行く確率は低い。
上げ相場の押し目は3本
順張りに変わるの5本
酒田罫線法
陰線新値1本目で1買い、陰線新値2本目で3買い、
陰線新値3本目で5買い。1、3、5のナンピン買い。
(林輝太郎、酒田罫線法から)
●あなたも株のプロになれる。立花義正
この本の中に「基本に合った分割の理論」が
書かれている。
ナンピン3分の1、ナンピン9分の1、ナンピン1、3、5
どれが有利なのか。
○3分の1が10枚だとすると(合計30枚)
○3枚、3枚、3枚が9分の1(1枚あまる、10分の1)
○1、3、5(9枚)がナンピン3分の1
ナンピンは1枚、1枚、1枚とすれば「小さい3分の1」になり
3枚、3枚の増し玉をし、ナンピン3分の1とする。
○「大きい3分の1」は総資金30枚の3分の1(10枚)
○「中の3分の1」は「大きい3分の1」の3分の1(3枚)
○「小さい3分の1」は更にその3分の1(1枚)
ナンピン1、3、5は一気に大きい3分の1に進む。
実際に売買する場合、1枚ずつ3回、増しは3枚ずつ2回
合計3枚ずつ3回、これでひと区切り。
乗せは10枚(分割してもいい)、ツナギは10枚
分かりやすく書いてみました。
イメージとしては(1枚、1枚、1枚)、3枚、3枚
立花さんの売買を見ると良い時は5回が多いのです。