★完全先出し予測、罫線に見る、ボリンジャーバンドの応用、金の史上最安値

みなさん、こんにちは、アンディです。

日刊工業新聞で連載された「罫線に見る」を

ご紹介したいと思います。


罫線に見るは相場会社のディーリング部が

テクニカル分析を使い完全先出しで

日刊工業新聞で相場予測をするという企画です。

良く当たりました。

縦線が新聞紙面で予測した日になります。

検証してみて下さい。


テクニカル分析を使いどんな感じで相場を予測するのか?

参考になると思います。


価格差縮小へ

東京金・白金

97年以降価格が低迷を続けたのに対し、
白金価格が独自の要因によって大きく上昇したことにより
価格差が91年以来の水準まで拡大している。

そのためか、金/白金の価格差を活用したストラドル取引は
効果的でないといわれることが多いようだ。

しかし、85年以来の価格差(白金価格-金価格)の推移を見た場合、
86年の▼403円-87年の△1245円と大きく変動している。

このことからストラドル取引を行う上でも、価格差を流れで把握する必要性を
理解してもらえるのではないだろうか。

グラフは97年以降の金/白金の価格差の推移とボリンジャーバンドだ。

現在、上限・下限のバンドが中心線とともに下降基調を示してることから
価格差は縮小傾向にあり、金買い白金売りに妙味がありそうだ。

20120102ボリンジャーバンド


レンジバンドトレード

9月7日、ボリンジャーバンドの活用により流れを
把握することに触れたが、ご理解いただけただろうか。

ボリンジャーバンドに相場の確率分布といわれ、
現在の価格帯を知る上で有効なツールだ。

相場には、レンジでのもみ合いもあれば、一方向に大きく動き、
大きなトレンドが生じる場合もあり、

その時々の局面に応じた移動平均からのかい離率を
標準偏差を用いることによってバンドとして表している。

したがって、レンジでもみ合っている局面ではバンドの幅は小さく、
大きく動き始めてボラティリティーが増大する場面では
バンドの幅も自動的に大きくなる。

一見、無秩序に動いていそうな相場であっても、

実はその時々のボラティリティーに縛られ
動いていることが分かると思います。

20120102ボリンジャーバンド②

日刊工業新聞、1999年9月7日、13日

金の史上最安値は1999年9月16日836円です。

19990916金白金サヤ